コンピュータの家庭環境
コンピューターやインターネットと付き合って生きていくのがこの世の中になりました。企業は別にして個人、家庭ではどのように関わるのかを考える時がきました。
1.家電製品のコントロール(家庭用ロボット)
2.インターネットからのデータダウンロードと整理方法
3.情報の共有方法(電話がSKYPEに変わる、書籍がIpadに変わる)
などがあるのでは
ウイルスの脅威で考えること
Internet Exploreの脆弱性の問題からGoogle Chrome,Opera,FireFoxなどに興味を持つようになりました。その中で
Google Chromeを勉強していると意外と面白そうであった。以下、書き留めてみた。
1.Google Chromeでは以下の3種類のチャンネルが用意されています。
•Stableチャンネル(安定板は現在普及しているもの)
•Betaチャンネル
•Devチャンネル
BetaチャンネルとDevチャンネルをまとめてEarly Access Releasesと呼ぶそうでEarly Access Releasesでは、新機能に関わる部分の文字列が英語のままで各国語に翻訳されていないことがわかりました。
2.各チャンネルごとのGoogle Chromeのバージョンはhttp://omahaproxy.appspot.com/で知ることができます。
(左側が現在リリースされているバージョン、右側が一つ前にリリースされたバージョンです)
バージョン番号は原則として Stable<Beta<Dev となりますが、まれに同じバージョンが複数のチャンネルに配信されることがあるという。
Stableチャンネル
安定版、正規リリース版です。最初にインストールしたときはこのチャンネルになっています。
Betaチャンネルで新機能やバグ修正がテストされた後にこのチャンネルが更新されます。
Betaチャンネル
ベータ版です。新機能を試して改善に協力したい人向けです。
Devチャンネルに投入された新機能のうち、仕様が固まって安定してきたものがほぼ毎月ごとにリリースされます。
Devチャンネルよりは安定していますが、製品としては未完成な部分があるかもしれません。
Devチャンネル
開発版です。いわゆるアルファ版やプレビュー版に相当するものです。
このチャンネルは不安定である可能性が高く、また新機能は起動オプションなど手動での設定が必要となる場合もあります。
Windows用:不安定でもいいから、Chromeの新機能をとにかく早く試したい! という方には
「Canary Build」がオススメです。正式版のChromeに導入されていない新機能が、日夜自動更新されます
Canary Buildは、インストールすると、すでに入っている他のChrome(正式版・ベータ版・Dev版)とは全く別に動作します。
Dev Channel版が週一回ペースで、Chromiumオープンソースプロジェクトから更新されるのに対し、Canary Buildはほぼ毎晩更新されます。
Chrome Canary Buildは、Windows用の無料ダウンロードです。